【仮面ライダードライブ】ハート「チェイス、そこのポン酢を取ってくれ」
ハート「なに?ポン酢にも種類があるのか?」
チェイス「当然だ。今回用意しただけでも柚子ポン、昆布ポン酢、そして普通のポン酢の3種類ある」
チェイス「市場にはもっと多種多彩なポン酢があるぞ」
ハート「なんて事だ…よもや、こんな序盤から悩まされてしまうとは…」
チェイス「全て試せばいいではないか」
ハート「…それもそうだな。そうしよう」
チェイス「それにしても、二人とも遅いな」
ハート「近くのスーパーに行っている筈なんだがな。必要なものはメモに書いて渡したんだろう?」
チェイス「ああ、特に見つけるのに苦労するようなものは無い筈だが…」
メディック「ただいま戻りましたわ」ガチャッ
ブレン「遅くなってすいみせんハート。メディックがいい加減な事ばかりをするもので…」
メディック「まぁブレンったら。貴方がノロマなだけではなくて?」
ブレン「ハートが食べるものなのですよ?食材を吟味するのは当然でしょう!」
チェイス「やはり、俺が行くべきだったな」
ハート「そう言うな。お前には今日の調理を一任させてしまっているんだ。買い出しぐらいは俺達がやるさ」