【モバマス】鷹富士茄子のブーケトス
1: 2016/04/30(土) 19:02:57.04 ID:O3uXh0RPo
「お待たせしました~♪」
扉を開いて現れた鷹富士茄子を一目見て、Pは息を呑んだ。
式場の控室という極めて相応しい場ですら、彼女の美しさをどこか持て余してしまうように思える。
彼女の希望通り、薄黄のウェディングドレスに身を包んだ茄子。
目を釘付けにしたままのPに茄子が頬を膨らませた。
「もうっ、Pさん。何か言う事は無いんですか~?」
「……」
「Pさ~ん?」
「…………茄子」
「はい」
「幸せに、するよ」
「……ふふっ! はい、よろしくお願いしますねっ♪」
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3: 2016/04/30(土) 19:12:31.63 ID:O3uXh0RPo