【シャニマス】甘奈「甜花ちゃん、距離近すぎじゃない?」
甜花「え……?」
甘奈「近すぎだよ、プロデューサーさんと」
P「あ、ヤバい。やられる」
甜花「わわっ……緊急回避……!」
P「さすがだな甜花」
甜花「にへへ……」
甘奈「話聞いてる?」
甜花「うん、ちゃんと聞いてるよ……プロデューサーさんと、距離が近いって……」
甘奈「近いじゃなくて近すぎるよ! 膝の上に座ってるもん! プロデューサーさんを背もたれにして、めっちゃリラックスしてるもん!」
甘奈「思えば数週間前からだよね。やたらプロデューサーさんにくっついて、膝枕してもらったり頭撫でてもらったり」
甘奈「パパ以外の男の人にも……ううん、中学生になってからはパパにもこんなに甘えなかったよ!」
甜花「うん……確かに……」
甘奈「教えて甜花ちゃん、なにがあったの? どうしてプロデューサーさんとの距離がほぼゼロになったの?」
甜花「……」
甘奈「プロデューサーさんの口から説明してくれてもいいよ」
P「俺も理由はわからないんだ。ただこうすれば必要以上の休みはいらないし、レッスン頑張れるらしいから」
甘奈「え!?」
甘奈(そこまでしてプロデューサーさんとくっつきたいって……ひょっとして甜花ちゃん、プロデューサーさんのこと……)
甜花「あ……やった、ハイスコア……」
P「すごいな!」
甜花「にへへ……♪」
甘奈(ううん。この様子を見ると恋愛感情っていうより、仲の良いお友達と遊んでるって感じだし)
甘奈(単純にプロデューサーさんと遊びたいだけ?)