サイタマ「…何でいるの?」 タツマキ「……」
タツマキ「…だから?」
サイタマ「『だから?』じゃねーよ。質問に答えろよ。ここは俺の部屋、何でお前がいるのかって聞いてんだよ」
タツマキ「ふん!別にいいじゃない、あたしはS級2位なのよ。自分より下のランクのやつの部屋に来るぐらいいいじゃない!」
サイタマ「ランク関係ねぇしそんな理由横暴すぎるわ。別に来るのはいいけど勝手に入ってんじゃねーよ」
タツマキ「だってチャイムならしたのにあんたいなかったんだからしょうがないじゃない。廊下で立って待ってろって言うわけ?」
サイタマ「てかどうやって入ったんだよ。ちゃんと鍵してあっただろ」
タツマキ「超能力者相手にあまりにもアホすぎない?その質問。こんなちゃっちい鍵開けるのなんか訳ないに決まってんじゃない。やっぱこれだから友達のいないハゲの相手はイヤなのよね~」フフーン
サイタマ(友達いないとかハゲとか関係ねーだろ!全国のハゲとボッチに謝れ!)ピキピキ