【ミリマス】北沢志保「好きにすればいいじゃないですか」
志保「あなたがプロデューサーさんですか…? ふ~ん……なんだか頼りない感じ」
P「まぁそういうなって。頼れるかどうかは、頼ってから決めてくれ」
志保「いえ、私は自分の力でトップアイドルになるつもりなので、そんなに張り切らなくてもいいですよ」
P「それならなおさら張り切らないとな。自分の力でトップアイドルになれる子のプロデューサーになれるなんて、光栄な事この上ない」
志保「……はぁ。迷惑をかけることはないと思いますが、よろしくお願いします」
P「いやおいおい、自己紹介なんだから名前くらいはたのむよ」
志保「あ、名前ですか? 北沢志保、14歳です」
P「なるほど。よろしく、志保」
志保「志保って……ほぼ初対面なのに、随分と馴れ馴れしいんですね」
P「あれ?やだった?なら北沢さんにするけど」
志保「いえ……別に。好きに呼べばいいじゃないですか」
P「んじゃ志保で。改めてよろしくな」