【ミリマス】P「次の公演での漫才の事なんだけど」茜「あのさあ」
P「どうした?漫才に関してはもう割り切ってくれたんだと思ってたが」
茜「違うよ!ジュリアンと見たんだよあの番組!プロちゃん何考えてんの!?」
P「……ああ!もしかして千早たちを審査員としてゲストに出したあのネタ番組か?」
茜「当たり前だよ!MCの困り顔見た?だって」
千早『あはっ、ふ、ははっ!あははははははっ!す、すいませ、はっ、ひーっ!』
瑞希『はい。とても面白かったです。抱腹絶倒です。いえ、お世辞ではないです』
桃子『ツッコミの人ちょっとキョロキョロしすぎ。ボケの人ももっと声張らないと何言ってるかよく聞こえないし……』
茜「極端過ぎるんだよ!もうちょっと適度なリアクションとコメントできる人選んでよ!それか茜ちゃんも連れてけー!」
P「おお、茜がお笑い番組を積極的に志願するなんて俺は嬉しいぞ」
茜「やるよ!皆を犠牲にするくらいならやってやるよ!」
P「結構結構。因みに漫才の方だけど麗花は」
麗花『すいません、今インドネシアに別荘を建てるには何人の指名手配犯を捕まえればいいか計算してて忙しいのでまた今度でいいですか?』
P「って事らしいぞ」
茜「目標手段理由どれを取っても理解が追いつかないってすごいね」
P「そういうわけで、今日は一際熱意のある相方を用意したぞ。おーい、入ってくれ」
エミリー「失礼します!」ガチャッ
茜「志願理由の想像がついたのは初めてだよ」