モバP「執着の証」
P「さてと……」
時子「次はなにをする気」
P「ん?あぁ、時子か」
時子「様」
P「ん?」
時子「時子様と呼びなさい」
P「あぁ、そういうことか。悪かったな時子様」
時子「分かればいいわ。それで貴方は何をしようとしていたの?」
P「仕事の整理をな」
時子「アァン?そんなことをやっているの?」
時子「トロトロしている奴は嫌いね私は」
P「それは済まなかったな」
時子「全く悪びれてないわね」
P「時子には関係ないからな」
時子「様を付けなさい。それに関係ない訳ないでしょう?」
P「どうしてだ?」
時子「誰が御主人さまだと思ってるの?」
P「誰の?」
時子「あなたの」
P「残念ながら、俺と時子の間柄はそんな感じではないと思うけどな」