マリオ「俺は765プロ臨時プロデューサー。」
今回初めて書くSSはアイドルマスターとマリオブラザーズのクロスオーバーSSです。
注意点
・主はアイドルたちの人物像を詳しく知りません。キャラ崩壊注意必須。
・マリオキャラではマリオとルイージしか出演しません。
・マリオとルイージの職業がいろいろ変わってます。
社長「と、言うわけでお願いだ!P君が仙台へ出張の間、臨時でプロデューサーを頼んでくれないかね?」
マリオ「ああ?何で俺が?」
社長「任○○の英雄であるマリオ君にならアイドルたちにも何とかできると思ってな。」
マリオ「おいおい、まさかそれでティンと来たとか言わねえよな?あとうちの会社名言うのやめろ。」
社長「まあまあ、兎に角君しか頼れないんだ、頼む!」
マリオ「・・・分かったよ、ちょうど暇をもてあました所だからな、引き受けるよ。」
~翌日~
社長「やあ皆、彼はP君が出張中の間、臨時プロデューサーを任される。」
マリオ「マリオだ、皆宜しく。」
ざわざわ・・・
リボンの子「ねえ、あの人って・・・」
長髪のクールな子「ええ、あのマリオさんよね・・・」
ポニーテールの日焼けの子「なんか雰囲気がスーに似てるぞ・・・」
銀髪の女性「髭の凛々しいこと、面妖な。」
マリオ「あ~、ちょっといいか?」
アイドルたち「・・・!」ビシッ
マリオ「今から点呼とってもいいか?」
事務員っぽい女性「て、点呼ですか?」
マリオ「ああ、お宅の社長からアイドルたちのプロフィール渡されたんだがなぜか写真が貼られてなくてよ、音無さんよ。」
小鳥「え?何で私の名を?」
マリオ「社長から聞いた、今俺が知ってるのは優秀な事務員のあんたと竜宮なんとかでプロやってる秋月・・・ってやつは知ってる。」
小鳥「そ、そんな・・・優秀だなんて・・・///」
マリオ「社交辞令だが?」
小鳥「ピ・・・ピヨ・・・」