【りゅうおうのおしごと】』銀子「頓死しろクズ!」八一「ああ」
あいはJS研の皆と研究会をしに暮坂先生のお宅にお邪魔している。
そのため本来なら家には俺一人しかいないはずなのだが……
「なんでいるんですか姉弟子」
なぜかベッドの上で姉弟子が寝転がっていた。
今更特筆するほど珍しい光景ではないのだがセーラー服の女の子が自分のベッドで横になっている、ましてそれが妖精のような外見をした女の子であるのだから当然意識しないわけがない。
とはいえ相手はあの姉弟子だ。甘酸っぱいラブコメに発展するわけもなく。
「八一、次はそっちのやつ取って」